TPPで溝埋まらず=経団連とJAがトップ会談経団連の米倉弘昌会長と全国農業協同組合中央会(JA全中)の萬歳章会長は9日、都内のホテルで会談し、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐって意見交換した。米倉氏が「21世紀型の新しいルール作りを目指す大変重要な枠組み」と参加の必要性を訴えたのに対し、萬歳氏は「断固反対」の立場を改めて表明。両者の溝は埋まらず、約45分で終了した。
両団体のトップがTPPに絞って話し合うのは初めてで、経団連側の提案で実現した。米倉氏は冒頭、「TPPをめぐり農業界と経済界が対立構図で捉えられがちだが、非常に残念だ。農業界と手に手を取って、農業の競争力強化と成長産業化を図りたい」と呼び掛けた。
一方、萬歳氏は「率直に申し上げて経済界の主張には納得がいかない」とした上で、「TPPに参加すれば、農業は壊滅に追い込まれる」と言明した。
果たして、歩み寄りが出来るのか?
どうなる日本。
雇用など深刻な問題に必ず発展するだろう。
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