みんなの党元代表、渡辺喜美氏、落選 みんなの党の代表だった渡辺喜美氏がの落選に。
14日に投開票された衆院選、栃木3区で無所属で立候補したが、自民前職の簗和生氏に惨敗。
1963年に初当選した実父の故・渡辺美智雄元副総理の強固な地盤を引き継ぎ、これまで当選6回。
自民でも民主でもない「第3極」をめざしてみんなの党を創設し、国政選挙のたびに議席を伸ばしてきましたが、党は解党し、自身も議席を失った。
父親譲りの歯切れのいい弁舌が特徴で栃木弁を交えながら、時の政権に是々非々で臨む政治姿勢に人気もあった。
2013年4月の予算委員会では「安倍自民党総裁は、物価安定目標、大胆な金融緩和、リフレーション政策を掲げた。これはみんなの党が結党以来言ってきたこと」と評価。一方で同年12月の国家基本政策委員会で「自民党政権がおごりによって民主主義を愚弄(ぐろう)するような印象を与えたら、輝ける日本は作れません」と苦言も呈しており、自在な物言いは国会でもテレビカメラや記者らを集めてきました。
問題を起こしてしまい、有権者からの信頼を損なった
風雲児、個人的には「みんなの党」を応援していただけに
残念な気持ちが多いが、なんとか奮起して復活をしてもらいたいものです。
にしても、今回の選挙は
本当に税金の無駄遣いにしか思えません。
「前進?」アベノミクス、奮起してくださいね☆
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