「あっちゃんはいつも早かった」篠田麻里子　センターの重み実感

　作詞家の秋元康氏（５５）が総合プロデュースするＡＫＢ４８と関連ユニットを特集する「Ｗｅｅｋｌｙ　ＡＫＢ」がスタート（毎週火曜掲載）。初回は、先日の「第２回ＡＫＢ４８じゃんけん大会」で勝ち抜いた篠田麻里子（２５）ら１６人の選抜メンバーの初仕事を独占直撃した。

　「じゃんけん選抜」の初仕事となる新曲（タイトル未定、１２月７日発売）のビデオ撮影が、都内の学校跡地で行われるとの情報をキャッチ。現場で、初センターを務める篠田らメンバーに直撃取材し、その胸中を聞いた。

　注目の篠田が現れたのはまだ日が昇っていない午前５時半。ビデオの出番が最も多いため、他のメンバーよりも早く現場入りするのはセンターの宿命。デビュー６年目で初めてセンターとして臨んだ仕事に「そういえば、あっちゃんはいつも朝早かった。その気持ちが分かった」。ずっと背中を見ていたエース・前田敦子（２０）の抱えていた苦労とプレッシャーの一端を実感していた。

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この時勢において、お客様に選んでいただいているという感謝の気持ちを
しっかり【重み】として捉え
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