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2012/08/28

アップルvsサムスン

焦点:特許訴訟に敗れたサムスン、誤算が招いた最悪の結末

2010年8月、韓国サムスン電子がスマートフォン「ギャラクシー」を発売したわずか数カ月後、米アップルの弁護団は韓国へと飛んだ。
アップルの前最高経営責任者(CEO)、故スティーブ・ジョブズ氏は当時すでに、米グーグル<GOOG.O>の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したギャラクシーが、iPhoneを違法にコピーしたものだということをサムスン幹部に伝えていた。一方でサムスンはアップルにとって重要部品の供給メーカーでもあり、両社の関係を考えると、交渉による解決が最も可能性の高いシナリオとみられていた。
だが、事情に詳しい関係筋によれば、交渉は不調に終わった。サムスンの弁護団は、ギャラクシーをコピーと呼ばれて猛反発し、逆にアップルがサムスンの特許を侵害しているという主張を展開するようになった。
結局、2年前の両社のミーティングで双方の溝は決定的となり、世界各地での特許訴訟という泥沼に向かい、米国の裁判所でアップル勝訴の評決が言い渡されるという結末を迎えることとなる。
カリフォルニア州連邦地裁の陪審団は24日、アップルの一部の特許が侵害されたと判断し、10億5000万ドルの損害を認定。週明けのソウル株式市場ではサムスンの株価が約7%急落した。

冒頭陳述が行われたのは7月末。アップルは幹部デザイナーなど多くの証人を呼び、サムスンの内部文書も引用し、同社が意図的にiPhoneを模倣したと主張した。
対照的に、サムスン側の手際は悪かった。判事は双方に25時間ずつを与えたが、サムスンの弁護人は裁判の序盤に多くの時間を割き過ぎたため、裁判後半で反対尋問の時間をうまく作れなかった。また、サムスンの従業員の証言は、通訳や映像を介して行われたため、陪審員の心をつかむことができなかった。


ギャラクシーホルダーとしてはなんとも(^^;)

にしても、しっかりと戦略立ててやらねばダメね。

謙虚な姿勢、感謝の気持ち、向上心!!!どんっ

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