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2012/08/30

クロサギ

「ブラックマネー詐欺」1万円札を黒く加工し、薬品かけて元通りに

 「特殊な薬品で黒い紙に変え、海外から持ち込んだ紙幣を元に戻すため、薬品が要る。取り分は3割渡す」などと言って、横浜市の男性(60)から現金1500万円をだまし取ろうとしたとして、神奈川県警国際捜査課は29日までに詐欺未遂容疑でカメルーン人の男(47)を逮捕した。2000年前後から、国際的に多発している「ブラックマネー詐欺」と呼ばれる手口。1万円札を使ったケースは初めてとみられる。
 これぞホントの黒いカネ―。国際犯罪「ブラックマネー詐欺」の未遂事件が国内で、それも1万円札が使われて発生していたことが明らかになった。
 県警国際捜査課によると、事件が起きたのは7月8日の夜。住所不定で、中古家電買い取り業者を自称するカメルーン人のティゴング・ポール被告は、外国人の男と連れ添って横浜市都筑区にある会社役員の男性宅を訪れていた。2人と男性は初対面だったが、知人を介して面会。男性の知人数人も同席した。
 ポール被告と男は、キャリーバッグから札束のような状態にくくられた大量の紙を取り出した。紙はいずれも1万円札大で真っ黒。「アフリカの途上国への援助金の横流しを受けたが、海外に運ぶ時に足がつくから黒くして偽装した。2億円分ある。元に戻すための薬品がいるが、1500万円かかる。金をくれれば3割の取り分をやるし、1500万円も返す。どうだ」という趣旨の提案をした。
 即座には同意しない男性を前に、2人は「実演」を開始。5枚の1万円札をビニール袋に入れて透明の薬品をかけて黒くした後、さらに白い粉を塗り込み、黄色い薬品をかけて通常の紙幣に戻した。しかし、同席していた男性の知人が「ブラックマネー詐欺というのをテレビで見たことがある」と気付き、男性と相談して県警に通報。ポール被告は同10日に逮捕された後、同30日に起訴。容疑については「やっていない」と否認している。
 実演に使用した紙幣を除く、1万4215枚の黒い紙は全て単なる黒の画用紙だった。もう1人の男は通報の際に「ホテルに忘れ物をした」などと言って逃走。県警が行方を追っている。
 2000年前後から国際的に多発している「ブラックマネー詐欺」。国内では03年に都内で米ドルを黒くしたと偽装した事件はあったが「ブラック日本札」は初のケースとみられる。紙幣が黒くなり、元に戻る化学反応については捜査中だが、ヨウ素化合物をでんぷん質と結合させて黒くした後、ビタミンCで白く戻している可能性などが考えられている。


凄い、本当にあるのですね。。。
にしても、薬品が1500万なわけないだろっ
しっかりしろって、設定を(笑)


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