保育園入れず不服申し立て、さいたま市でも

さいたま市で認可保育園の入園を認められなかったのは不当だとして、保護者のグループが２５日、行政不服審査法に基づき、市に対して不服申し立てを行った。
　保育園に入園できない待機児童問題をめぐっては、東京都内でも集団での不服申し立てが相次いでいる。
　さいたま市役所に乳幼児を連れて集まった母親らは、入園を認めなかった市の処分の取り消しを求める審査請求書を７人分、提出した。あわせて母親らは、認可保育園の増設を求める要請書も提出した。
　不服申し立てのとりまとめをした会社員阿部一美さん（３４）は、「親たちが困っている現状を訴えたかった」と話す。入園できなかった場合は、認可外の保育施設を探して預けるケースが多いが、認可外の施設は費用が高く、退職を余儀なくされた人もいる。

これ、本当に取り組みをしっかりしてほしいね。
いたるところで聞くというこの状態は、、、マズイでしょう。。。

今週も宜しくお願いします。
待機ゼロを目指します。

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