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2013/08/01

ネット依存の恐怖。。。

ネット依存の中高生50万人、健康に深刻な影響も

スマートフォンの普及などにより、大人ばかりではなく、中高生の間にもネット依存が広まっていることが、厚生労働省研究班の調査でわかりました。その数、実に全国で50万人。睡眠障害や栄養失調など、健康に深刻な影響を及ぼしているケースもあるといいます。
 スマートフォンなどの普及でますます接する機会が増えたインターネット。過度のインターネット利用で日常生活に支障が生じる「ネット依存症」が中高生に広まり、深刻な影響を及ぼしていることが、厚生労働省研究班の調査で明らかになりました。それによりますと、インターネットを利用する時間を短くすると、イライラしたり、学校や部活動に支障が出たりしている中高生は、推計で50万人に上るということです。高校生では10人に1人が依存しているとみられ、成人と比べると、およそ5倍の高い割合です。
 また、インターネット依存とみられる中高生は、43%が睡眠時間が6時間未満で、ぐっすり眠れない人も6割近くに上るなど、深刻な影響が出ていました。さらに・・・
 都内のこちらのクリニックでは10年ほど前から「ネット依存」の相談を受け付けていますが、ここ5、6年で未成年からの相談が増えたといいます。
 深刻化する中高生のインターネット依存。ネット大国の中国や韓国でも大きな社会問題になっています。韓国の釜山(プサン)では3年前、ネットをめぐる口論の末、当時中学3年生だった少年が母親の首を絞めて殺害する事件が起きました。少年は学校を遅刻・欠席しがちなほどネットの戦闘ゲームにのめり込んでいて、事件の前日にはそのことで母親と口論になっていました。母親を殺害した後、少年はベランダで首をつって自殺しました
 学校にも行かず、一日中、パソコンに向かう日々で、体調不良にも悩まされたといいます。このままではいけないと思い立ち、始めたのが、カウンセリング治療でした。韓国ではインターネット依存専門のカウンセラーの要請に力を入れていて、カウンセリングを受けられる施設も各地に展開。施設では、人とのコミュニケーション能力を回復する治療などが受けられます。
 中国にもネット依存を治療する施設があります。当時、ネットの依存患者40人が通っていた治療センター。ここでは、3か月間の共同生活を通してネットに依存しない生活習慣を身につける治療を行っています。センターは人民解放軍の施設を使用していて、この日は軍人の指導で同じ姿勢で何時間も立つ訓練が行われていました。


 便利さと引き替えに生まれた新たな社会問題。いかにして中高生のインターネット依存を防ぐのか・・・その対策が今後の課題となります

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