３号線下りは復旧のメド立たず

２０日午後、東京・渋谷区の首都高速道路３号線で起きた火事で、首都高速道路は２０日夜に記者会見し、下り線の復旧のメドが立っていないことを明らかにした。
　この火事は２０日午後、ＪＲ渋谷駅近くの首都高速３号線で橋げたの工事現場から出火したもの。火は約１時間後に消し止められたが、この火事の影響で首都高速３号線は上りが池尻と高樹町の間で、下りは谷町ＪＣＴと大橋ＪＣＴの間が通行止めになっている。
　首都高速道路は２０日夜、記者会見し、上り線については２１日走行試験などを行った上で、復旧できるかどうか判断するとしたが下り線については復旧のメドが立っていないことを明らかにした。また、上り線では橋げたの一部が熱で変形しているが、火の勢いが強かった下り線は現状の確認ができていないという。
　２１日から３連休が始まるが、首都高速道路では、迂回（うかい）のため一度高速を下りても、通行料金は１回分のみ徴収するという。

惨事。。
にしても、少し脆いか。。。

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