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2014/06/27

「幼少期に起因」

英心理学者、スアレスのかみつきは「幼少期に起因」

サッカーウルグアイ代表のルイス・スアレス(Luis Suarez)が、サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のイタリア戦で相手選手にかみついたことが話題になる中、スポーツ心理学の専門家は英国放送協会(BBC)に対し、同選手のかみつき癖は、恵まれない幼少時代の経験に根ざしている可能性があると語っている。
 イングランド・プレミアリーグのリバプールFC(Liverpool FC)に所属する27歳のスアレスは、24日のイタリア戦でジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)の肩にかみついたとみられている。スアレスは過去にも2度、かみつき行為による長期間の出場停止処分を科されている。
 今回のかみつき疑惑については、国際サッカー連盟(FIFA)が調査に乗り出しており、事実が確認されれば、最大で24試合の出場停止処分が言い渡される可能性もある。
 スアレスのかみつき癖について、英サルフォード大学(Salford University)のトム・フォーセット(Tom Fawcett)博士は、BBCに対して次のように語った。
「発育期の体験は、人格形成に確かな影響を与えます。経歴を見てみると、スアレスはかなり厳しい環境(貧しい家庭の7人きょうだいの1人)で育ったようだ。生き残るには戦わなければならなかったでしょう。世慣れることが必要だったんです」
映像を見る限り、スアレスはキエッリーニの肩に顔を押し付け、その後すぐピッチに倒れて口元を押さえていたが、かみついたと証明されたわけではなく、主審もこの場面を見てはいなかった。しかしフォーセット博士は、今回の事件は驚くようなことではないと語る。
「以前にあったことは、また起こります。どんな処置を施したとしても、またやるでしょう」
 フォーセット博士によれば、こうした人物は通常、セラピーを数度受診することで変化していくが、スアレスの場合はこの問題が心の奥深くに根ざしているため、それだけでは足りないという。
「ああしたやり方は、生来のものという気がします。心理学者と何度か面接するだけで、矯正できる類のものではない。リバプールではいい調子でリハビリが進んでいたようですが、こうして再発してしまった。また起こる可能性は高いでしょう」
 フォーセット博士は、この問題について、すぐに解決する見込みは薄いと話している。
「彼の中にあるものです。例えばこれから5年の間、何か気に障ることや心にひっかかることがあれば、異なる状況であったとしても、おそらく同じ行動を取ると思います」
 膝の負傷からわずか1か月で復帰を果たした19日のイングランド戦では、2得点を決めてチームの2-1の勝利に貢献し、良い方の面を見せたスアレスだが、一方では、ウルグアイのテレビ局に対し、イタリア戦での事件は騒ぐようなことではないと話している。
 スアレスは、ウルグアイのテレビ「Channel 10」に対し、「ピッチ上ではよくあることだ。エリア内には僕たち2人しかいなくて、彼の肩が僕にぶつかった。そのせいで、目も(右目の下が腫れているのを見せて)こうなった」とコメントした。
 フォーセット博士は、さまざまなものがのしかかる緊張度の高い試合で、カッとなりやすいスアレスには、自分を抑えることができないと付け加えた。
「スアレスは才能あふれるサッカー選手ですが、張りつめた状況ではとても危うい存在です。そして、イタリア対ウルグアイは、いつだって激しい試合になる」

ま、なにかあるのでしょう。
尋常じゃないですものね、にしても凄いスターなのに。。。


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